あなたの構え姿勢こうなっていませんか?
後ろ重心(かかとに重心が乗っている)の構えをしているともも前の筋肉は過剰に使われて硬くなってしまいます。
構えでは分からない人!
このCHECKをやってみてください!
これができない人はもも前が硬いと言われます。できますか??
もも前が硬くなると小中学に多いオスグッドや膝の前の痛み、股関節の痛みなど
が多くなります。
Contents
もも前ストレッチの紹介
そのためにもも前をしっかりストレッチしましょう!その方法を今回は3つお伝えします
①もも前ストレッチ動画 よくあるストレッチですが正しくできていますか?
よくあるストレッチでもありますが、
正しくできているか確認しながら行って下さいね
伸びている場所も意識できるとOKです👍
もも前つけねにある筋肉、腸腰筋(ちょうようきん)のストレッチの紹介
ボールが使えず走っている部活も多いのではないですか?!
走るうえでも、とても大切になる筋肉になるのでしっかり伸ばしましょう
もも前のつけねが硬くなると股関節を曲げる動作がうまくできず、小中学に多いオスグッドや膝の前の痛み、股関節の痛みなどが多くなります。
また、走る際の蹴り出しやサッカーのテイクバック動作が出来ずに腰をそってしまったり、外側へ足が開いてしまうことへも繋がります。
そのためにもも前のつけねをしっかりストレッチしましょう!その方法を今回は2つお伝えします🙋🏻♀️
腸腰筋のトレーニングについては以前ブログでアップしているくまRUN
をご覧ください
柔軟性CHECKも分かります
よくあるストレッチでもありますが、
正しくできているか確認しながら行って下さいね
伸びている場所も意識できるとOKです
ももうらの筋肉(主にハムストリングス)のストレッチを紹介
ももうらの筋肉が硬くなり骨盤・背中が丸くなっている人いませんか?
体力測定の時期ですが、長座体前屈の記録を伸ばしたい!って子もいるのではないでしょうか。
ももうらの筋肉が硬くなると骨盤が後ろへ倒れて、背中が丸くなり、腰痛へ繋がることがあります。
スポーツではももうらの硬さにより肉離れや分離症・膝の痛みへも繋がります。
このストレッチはそれらの怪我防止にも繋がりますのでぜひやってみてください
まずはチェック方法から
ストレッチ
①座っている姿勢が悪いと感じたあなたへ
②先程と似ていますが違いますよ
③長座体前屈記録伸ばしたいあなたへ
よくあるストレッチでもありますが、
正しくできているか確認しながら行って下さいね
伸びている場所も意識できるとOKです
最近雨続きで体調が優れない人も多いと思いますが、いろいろな筋肉を伸ばしてスッキリとした身体を目指しましょう♪
おしりの外側の筋肉(外旋筋)のストレッチを紹介
みなさん普段座っている時、
足開いてないですか???
こんな姿勢になっていませんか?
このような姿勢を繰り返していると
おしりの外側の筋肉が使われて硬くなってしまいます。
このような姿勢で普段座っている、スポーツでしたら、構えている(ディフェンスをしている)
腰痛くなりそうじゃないですか?
膝痛めそうじゃないですか?
このストレッチはそれらの怪我防止にも繋がりますのでぜひやってみてください!
まずはチェック方法から★
ストレッチ
①床でできるストレッチになります
テレビ見ながらできちゃう!
ストレッチ
②四つ這いでのストレッチ
③似たようなストレッチですが違います
よくあるストレッチでもありますが、
正しくできているか確認しながら行って下さいね^ ^
伸びている場所も意識できるとよりOKです★
6月から部活が始まり、
だんだん気候も夏へと変わってきています
身体は慣れてきましたか?
怪我をしやすい時期にもなるので、しっかりセルフケアをしてきましょう!
太ももの外側の筋肉(腸脛靭帯)のストレッチ紹介
太ももの外側が硬くなると、膝が外側へ引っ張られてねじれが発生し、膝の痛みにつながりやすくなります🚨
また、太ももの外側が硬くなることで膝のお皿も外側へ引っ張られてしまい、内側(内側広筋)に力が入りづらくなってしまいます。
それにより、動作では膝がつま先より内側へ入ってしまう(knee in toe out)ようなエラーが起こり大きな怪我へと繋がってしまいます。
このストレッチはそれらの怪我防止にも繋がりますのでぜひやってみてください
ストレッチ
①床で行うストレッチです
ストレッチ
②立って行うストレッチ
待ち時間にできるかも!?
ストレッチ
③物を使ったリリース方法になります
よくあるストレッチでもありますが、
正しくできているか確認しながら行って下さいね
伸びている場所も意識できるとOKです
次回は足首のストレッチをお伝えしていきます!お楽しみに
怪我をする前よりもパフォーマンスアップして復帰することを目指す豊橋市の太陽堂接骨院