こんばんは!
みなさん、椎間板ヘルニアは聞いたことがあると思います。
当院にも、『昔ヘルニアって言われたことあるんだわー』という方多いです。
今日はその【ヘルニア】についてどんな病態か紹介したいと思います。
【ヘルニア】とは
背骨の骨と骨の間にある椎間板と言われるクッションの軟骨が変化し、中にある髄核(ずいかく)が後ろ側に移動して神経を圧迫してしまうことです。
イメージ的にはあんこがはいったお饅頭が押し潰されてあんこが外に出てくるような感じです。
ちなみに『ヘルニア』というのは『脱出.突出』という意味です。
一般に30歳から40歳で椎間板の変性が起きるので起こりやすくなります。
ほかにも10代20代のスポーツ競技者では椎間板にストレスが加わり起こすこともあります。
また、腰では腰椎の4番目、5番目の間で起こりやすいと言われています。
症状はお尻から太ももの横、膝の下、スネの外側が痛かったり痺れたりします。
ほかにも場所によって症状が異なりますが特に多いのはこの部位に
診断としてMRIなどの画像診断でわかることが多いですが
画像診断だけで確定できるわけではなく症状がある場合は【ヘルニア】診断されることもあります。
また、最近では無症状の方でもヘルニアがあることも多いとされています。
なので、一概に画像で【ヘルニア】があったとしても、それがその方の痛みの原因になっているかどうかというのは言えないということです。
もし、腰痛でお悩みの方がいらっしゃれば一度当院へお越しください。
しっかりと検査を行い、施術を行います。
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